綾瀬の歯医者|なるべく神経を抜かないむし歯治療|足立区の新井歯科医院

すべては患者さんのために 当医院はさまざまな取り組みで再治療や悪循環治療からあなたの大切な歯を守ります。arai-dc.net

新井歯科医院(足立区綾瀬)

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2019.12.1「平成天皇の誕生日」


こんにちは、足立区綾瀬の歯医者「新井歯科医院」院長の新井です。

12月に入り、今年も残りわずかとなりましたね。皆様にとって今年はどんな一年でしたか?
大きな出来事といえば、やはり「平成」から「令和」へ新元号が変わったことでしょうか。
個人的には日々の生活においてほとんど実感はありませんでしたが、12月に入りそれを一番感じさせる出来事がありました。
それは平成天皇の誕生日である12月23日が祝日でなくなったことによりクリスマスケーキとチキンをいつ家族で一緒に食べて祝うかという問題で、小一時間家族会議になりました(笑)。結局、かなり前倒しで行うことになりましたが、この類の話は今年どのご家庭でも多かったのではないかと思います。
特に師走のこの時期、皆さん何かと忙しく疲労がたまりやすいですので、23日の祝日は是非何らかの形で残していただきたいと思います。
ちなみに明治天皇と昭和天皇の誕生日は、それぞれ文化の日(11月3日)とみどりの日(4月29日)として祝日になっており、その要因の一つとして国民の声があります。
現に11月3日は明治天皇崩御から15年後に祝日として制定されており、今回政府も「12月23日を平日とするか新たな国民の日とするかは、国民各層の幅広い議論が必要」として、世間の動向を見ながら判断する考えを示しています。
日本は世界的にも1,2を争う祝祭日の多い国ですが、それでも総労働日数は世界中位ですので、今後どのように進展するか気になるところですね。
いずれにしても皆様におかれましては、今年も治療お疲れ様でした。そして来年もよろしくお願いいたします。少し早いですが、来年も良い年でありますように。
寒さが一段と厳しくなりますので、風邪などひかれないよう十分ご自愛ください。