こんにちは、足立区綾瀬の歯医者「新井歯科医院」院長の新井です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
2月に入り暦の上では春ですが、外に出ると足先まで冷たくなるほど寒さ厳しい日が続いています。
こんな時期には、ゆっくり湯船につかって身体の芯まで温まりたくなりますね。
ちなみに2月6日はお風呂の日です。
2015年、日本のお風呂文化がユネスコ世界無形文化遺産に登録されることを目指して活動している一般社団法人HOT JAPANにより制定されました。
私も月に3,4回は近所の銭湯に通うほどお風呂好きですので、是非応援したいです。
また日本では湯船につかることが習慣化していますので、楽しくお風呂につかれる商品、例えばお風呂で読書ができるブックカバーや血行を良くするマッサージ機など様々なアイディアグッズも販売されていますね。
一方で、海外では湯船につかってリラックスする習慣は、ほとんど浸透していません。
その大きな理由の一つとして、水に対する価値観の違いにあるようです。
日本は水資源がとても豊かな国であるのに対し、ほとんどの国では水資源が日本ほど豊富かではありません。そのために海外では「水は一滴も無駄にできない」という考えが染みついているのです。我々に現状に感謝しつつ、寒さ厳しいこの季節、お風呂ライフを大切にしたいですね。
今月はお風呂の日にちなんで、入浴剤を差し上げております。
よろしければ、皆さんもゆっくり身体を温めてご自愛いただければ幸いです。
では今月もよろしくお願いいたします。