こんにちは、足立区綾瀬の歯医者「新井歯科医院」院長の新井です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ5月に入り「令和元年」に突入しました。
皆さんは新元号「令和」にどのような印象を持たれているでしょうか。
巷では令和の「令」は「命令」の令だとネガティブな印象をお持ちの方々も
いらっしゃるようですが、私は思わずむしろとても良い元号だと気に入っています。
公式には令和の「令」は万葉集から引用とのことですが、「れい」という響きはとても女性的でやわらかな印象を受けますので、女性(社会進出など)を意識したものではないかとも感じています。
また令和の「和」はいわずと知れた昭和の「和」を残した格好ですね。
これも私見ですが、「昭和の古き良き時代を忘れないで」というメッセージを感じるのは私だけでしょうか。
私自身も昭和という時代は、戦争など争いごとを除いてはとても良い時代だったと思います。
身近でわかりやすい例を挙げれば「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」など長寿アニメはいずれも昭和を舞台にしたものばかりですね。
私の娘も幼少期から「サザエさん」が大好きで今でも録画したものを何度も観ております。
それだけ昭和を生きていないスナオな子供の心にも沁みるのでしょう。
いずれにしても昨今、情報過多の時代といわれて久しいですが、これからも「温故知新」を忘れずがんばって行きたいと思います。
また徐々に気温も高くなってきますので、体調管理には十分気をつけてお過ごし下さいね。