「防災の日」

すべては患者さんのために 当医院はさまざまな取り組みで再治療や悪循環治療からあなたの大切な歯を守ります。arai-dc.net

新井歯科医院(足立区綾瀬)

すべては患者さんのために 当医院はさまざまな取り組みで再治療や悪循環治療からあなたの大切な歯を守ります。arai-dc.net

2019.9.1「防災の日」


こんにちは、足立区綾瀬の歯医者「新井歯科医院」院長の新井です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

さて9月1日は「防災の日」です。
この日は 1923 年同日に発生した『関東大震災』に由来し、1960年「地震や台風等の災害についての認識を深め、災害に対処する心構えを準備するため」として国が制定しました。
昨今さまざまな防災商品も販売されていますが、皆さんはいざという時の為に防災準備はされていますでしょうか? 中でも水と食料の確保は必須ではないかと思います。
災害発生時には、公的な支援物資がすぐに届かない可能性もありますし、コンビニなどのお店にも人が殺到し、すぐに商品が無くなるかもしれません。
食料の備蓄として、アルファ米や乾パンなどの「非常食」を買われている方もいらっしゃるかと思います。
我が家でも昔は非常食を購入していましたが、気が付くと消費期限が過ぎており全て廃棄したり、あまり食べ慣れていないアルファ米などを我慢して食べるなどといった経験から、現在では内閣府も推奨 している「ローリングストック法」に変えています。
ローリングストック法とは、普段の食事に使用する缶詰やレトルト食品などを備蓄食料とし、製造日の 古いものから使い、使った分は新しく買い足して、常に一定量備えのある状態にしておく方法です。
我が家ではツナ缶・トマトピューレ・パスタを常に備蓄しています。災害時には食べ慣れたトマトベースのツナパスタが作れますし、野菜不足も補えてお勧めです。
もちろん災害が起こらないに越したことはありませんが、皆さんもこの機会に防災に関して振り返って みてはいかがでしょうか。
また9月に入り季節は徐々に秋へと移り変わろうとしていますが、まだまだ残暑厳しい日もありますので、 体調など崩されないようご自愛ください。