マスクを着用したい
【統計による】着用のポジティブイメージ
基本機能の「抗菌・抗ウィルスになる」が31.3%と最多。
・ノーメイクでも良い・・・・・・27.3%
・口臭が隠せる・・・・・・22.8%
・ひげを剃っていなくてもよい・・・・・・19.3%
・歯の汚れや矯正などが隠せる・・・・・・18.1%
・肌荒れを隠せる・・・・・・18.0%
・ほうれい線を隠せる・・・・・・16.3%
・マスクのお洒落を楽しむ・・・・・・7.1%
マスクを着用したくない
【統計による】着用のネガティブイメージ
「息苦しい」が64.3%と最多。
・暑い・・・・・・62.5%
・メガネが曇る・・・・・・38.5%
・面倒臭い・・・・・・34.7%
・肌トラブルが起こる・・・・・・32.3%
・お金がかかる・・・・・・30.1%
・着用の強制感(他人の目)・・・・・・15.3%
必要なシーン
着用の目的は?
他人に感染を広めないためがマスク着用の1番の目的である。
症状がある場合だけでなく、症状がなくてもマスク着用が勧められる。
感染が予防できるかどうかの結論は出ていないが、感染しても症状が軽減される可能性がある。
着用が推奨される場面
高齢者など感染症の重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき。
その施設の従事者もマスク着用が推奨される。
混雑した公共交通機関に乗車する時。
子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要。
保護者や周りの大人は、個々の子供に対する体調への配慮が必要。
着用時の悩み対策
息苦しくならないために
不織布のマスクは密閉性が高い一方で、通気性が悪く息苦しくなりがち。
布マスクに変えると通気性が良くなり息苦しさが軽減される。
マスクが小さく顔に密着しすぎている場合も、息苦しくなる原因に。
ただし、顔とサイズの合わない大きすぎるサイズは、隙間から飛沫を拡散してしまう可能性もある。
メガネが曇らないために
マスクの上からメガネをかけたり、マスクを折り曲げるなどの方法が試されているが、立体型のマスクの使用がおススメ!
ランニングなどのスポーツの際
呼吸がしやすく吸湿速乾性の高い素材のマスクを使用。
周囲の人と距離が取れる場所ではマスクを外す。