インプラントは、人工歯根とも呼ばれます。 歯の無い場所にインプラントを植えることにより、しっかり噛むことができます。 残っている大切な歯を削ることなく新たな歯ができる治療です。 興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
当院のインプラント治療の特長
当院では国内産製インプラントシステム「GCインプラント」を使⽤しています。 より安心・安全なインプラントを提供しています。
慶應義塾大学病院の口腔外科指導医が在籍当院では慶應義塾大学病院・口腔外科指導医によるインプラント治療を行っております。 豊富な経験と指導医レベルの技術で、より安心して治療を受けることができます。
5年保証付き当院のインプラントは5年保証付きです。治療後、メンテナンスに通っていただければ、万が一問題が発生した場合でも、無償治療をいたします。
インプラント治療(図解)
まず、レントゲンなどによる十分な診断を行い、治療の計画についての説明をいたします。
歯が抜けた所へインプラントを埋入。あごの骨にしっかりと固定されるまで、3~6ケ月待ちます。
インプラントによる土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。
治療後はアフターケアとして正しいブラッシングを行い、歯科医の指示に従い定期検診を受けてください。
失った歯の治療法と特徴
インプラント
・異物感がない
・他の歯を削る必要がない
・硬いものも咬める
・歯の寿命を短くしない
・自由診療(1歯:30万円)
ブリッジ
・汚れが溜まりやすい
・両隣在歯を多く削る必要がある
・歯の寿命が短くなる
・噛む力60%
・保険診療可
義歯
・異物感がある
・噛む力30%
・歯を一部削る必要がある
・歯の寿命が短くなる
・保険診療可
失った歯を放置すると・・・
虫歯や歯周病などの理由で歯を失う事がありますが、その後どの様な変化が起こるのでしょうか? 歯を抜けたままにしておくと、様々な障害が起こってきます(右図)。
①隣り合った歯が隙間を埋めようと倒れてくる。
②噛み合っていた歯が伸びて突き出してくる。
③奥歯の変化に伴いかみ合わせが低下し、前歯 の負担が過大になり寿命が短くなる。
④噛み合わせのバランス異常や、食べやすい方のみでの片噛みなどにより、顎関節の痛みや開口障害を起こす場合があります。
インプラント治療の流れ
検査
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
治療計画の説明
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
治療
歯が抜けた所へインプラントを埋め込みます。 当院では経験豊富な慶應義塾大学病院・口腔外科指導医が行いますので、より安心して治療を受けることができます。
人工の歯を装着
インプラントの土台に人工の歯を装着します。
定期検診
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
よくある質問
治療後に痛みはありますか?
治療中は麻酔をして行うのでほとんどの場合痛みはありませんが、治療後は1~2日、若干の痛み・腫れが出ることがあります。お薬(鎮痛剤・抗生剤)もお出ししますので激しく痛んだり、腫れたりすることはありません。
治療期間はどれくらいですか?
インプラントの本数や上顎・下顎により治療期間は異なりますが、インプラントが周囲の骨になじみ人工の歯をかぶせるまでに約3~6ヶ月かかります。治療の回数自体は2回で終わります。
費用はどれくらいですか?
下部構造・上部構造すべて込みで30万円です。お支払いは2分割~72分割払いまで可能です。