綾瀬の歯医者|なるべく神経を抜かないむし歯治療|足立区の新井歯科医院

すべては患者さんのために 当医院はさまざまな取り組みで再治療や悪循環治療からあなたの大切な歯を守ります。arai-dc.net

新井歯科医院(足立区綾瀬)

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2021.3.1「国際女性デー」


こんにちは、院長の新井です。
3月に入り徐々に暖かくなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて3月8日は「国際女性デー」です。

1904年ニューヨークで女性の参政権を求めるデモが起源となり、国連によって制定されました。

日本では毎年この時期“女性の生き方を考える日”として『HAPPY WOMAN FESTA』と銘打って全国各地でトークショーやミニライブなどの催し物が開催されています。

また奇しくも先日、五輪組織委会長に橋本聖子さんが就任されました。

とても大変な役職かと思いますが、全力を尽くして五輪を開催していただきたいですね。

ちなみに医学的には、男女の脳の作りには違いがあり、大きく分けると言語・立体認知・視覚3つの機能に差が有るといわれています。

国際女性デー右写真は、話をしているときの脳の活動範囲を男女別に表したものです。

男性では左大脳半球の前後2カ所しか使っていないのに対し、女性では大脳半球の前後左右すべて働いていることがわかります。

なお一日の男性の会話量が7千語に対し、女性は2万語とも言われています。

また立体認知においては、男性の方が得意で女性は不得意だそうです。

視覚に関して、男性は視野が狭い一方、遠くで動くものに敏感。

女性は視野が広く、近くのものや色の変化に敏感という結果もあります。

これらは原始時代から男女の役割分担の違い、つまり男性は狩に出て女性は共同生活という役目が、現代の遺伝子にも引き継がれていると考えられています。

いずれにせよ男女の区別にかかわらず、何事においても謙虚な気持ちで「お互いさま」と理解し合っていくことが肝要ではないでしょうか。

年度末であわただしい時期でもありますので、体調など崩さないようお気をつけ下さいね。

今月もよろしくお願いいたします。