「ベートーベン生誕の日」

すべては患者さんのために 当医院はさまざまな取り組みで再治療や悪循環治療からあなたの大切な歯を守ります。arai-dc.net

新井歯科医院(足立区綾瀬)

すべては患者さんのために 当医院はさまざまな取り組みで再治療や悪循環治療からあなたの大切な歯を守ります。arai-dc.net

2020.12.1「ベートーベン生誕の日」


こんにちは、院長の新井です。

今年も早いもので残り一ヶ月を切りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

12月16日は、ベートーベン生誕の日です。

日本では年末になると、彼の名曲の一つである「第九」があちらこちらで演奏されますね。

元々はドイツで第一次世界大戦後、平和への願いを込めて恒例になったといわれています。

日本では第二次世界大戦後の1947年、日本交響楽団(現:NHK交響楽団)による「第九コンサート」が好評となり、現在に至っています。

ドクターブログ今年はコロナの影響で開催が危ぶまれていましたが、座席数を減らし、ブラボーなどの声掛け禁止、演奏者や合唱団同士のソーシャルディスタンス確保など様々な感染予防対策のうえでNHKホールにて開催される予定です。

また「第九」の中でも最終章「歓喜の歌」の大合唱はとても有名ですね。

この歌詞には「すべての人々は兄弟になるのだ」など人間愛や世界愛といった、現代社会にも通じるメッセージが綴られています。

今年は皆さんもマスク着用や手指の消毒など、さまざまな感染予防生活を強いられてきたことと思います。

一方でワクチン開発が最終段階にさしかかっていることや、国内産治療薬の開発など、明るいニュースも出始めております。

来年こそはコロナに打ち勝ち、「換気」から「歓喜」の年になることを願ってやみません。

そして皆様におかれましては、今年も治療お疲れ様でした。

これから寒い日が続きますので、どうかご自愛のうえ良い年をお迎え下さいませ。