綾瀬の歯医者|なるべく神経を抜かないむし歯治療|足立区の新井歯科医院

すべては患者さんのために 当医院はさまざまな取り組みで再治療や悪循環治療からあなたの大切な歯を守ります。arai-dc.net

新井歯科医院(足立区綾瀬)

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足立区綾瀬の歯医者「新井歯科医院」の歯の豆知識

足立区綾瀬の歯医者 新井歯科医院 食べるのも話すのも痛~い!舌の口内炎

どうしてできるの?

栄養不足

ビタミンB群の不足が大きな原因。食事でとるなら青魚やレバー、乳製品や緑黄色野菜がおすすめ。

消化不良

せっかく食べたものも消化・吸収できなければ、必要な栄養素も十分にとれず、トラブルの原因に!いつもの食事に、消化を助ける大根おろしなどをプラス。

刺激

微妙な味わいを感じ分ける舌は、強い刺激を与え続けているとキズつきやすくなる。野菜をたっぷりと使った優しい味付けで舌にも配慮を。

虫歯

虫歯や義歯のとがった部分と舌が接触することで、次第に舌にキズができてそこから細菌が侵入。

詳しくはこちら→ 虫歯治療
詳しくはこちら→ 入れ歯治療

足立区綾瀬の歯医者 新井歯科医院 食べるのも話すのも痛~い!舌の口内炎
足立区綾瀬の歯医者 新井歯科医院 食べるのも話すのも痛~い!舌の口内炎

痛みに負けないためまず予防を!

口の中の状態をよく観察する

乾燥、発赤、腫脹、アフタ、亀裂、潰瘍、出血、唾液の症状、白斑、舌苔などの変化。

うがい

口のなかを清潔に保つことにより口内炎の予防や重症化が避けられる。約2時間ごとにうがいを行うとよい。

歯みがき

毎食後と寝る前に1日4回行う。歯磨き粉は、メントールやアルコールが含まれていないものを選ぶようにする。

禁煙

たばこのヤニで歯・歯肉・粘膜が汚れ、粘膜の血行も悪くなっていると、口内炎や口腔内感染症が重症化する確率が高くなる。

足立区綾瀬の歯医者 新井歯科医院 食べるのも話すのも痛~い!舌の口内炎

何科にいけばいい?

主に歯科、口腔外科、耳鼻咽喉科など

口の中の病気の診断・検査・治療は、主に歯科、口腔外科、耳鼻咽喉科などで行われる。

足立区綾瀬の歯医者 新井歯科医院 食べるのも話すのも痛~い!舌の口内炎

長引く口内炎は癌の可能性!?

口内炎と間違われる口腔がん

【口腔がんと口内炎の違いを見分ける】
口腔がんは痛みを伴わないものが多く、特に早期がんは潰瘍(かいよう)やびらん(粘膜のはがれや傷)のような口内炎と区別がつかないものがある。

足立区綾瀬の歯医者 新井歯科医院 食べるのも話すのも痛~い!舌の口内炎

その他の口腔がんの特徴

  • 噛みにくい感じがする
  • 舌などにしびれを感じる
  • 頬・舌に動かしづらさを感じる
  • 首のリンパ節の腫れが3週間以上続く

…などの変化が表れることもみられる。

詳しくはこちら→ 舌がん