美脚効果
ウォームアップ
1.足を腰幅に開き、つま先立ちになる
2.歯ブラシを持っていない手を天井に向かって持ち上げて、さらに上に伸びる
30秒
ワイドスクワット
1.足幅は肩幅より1.5~2倍くらい開く
2.つま先を軽く外に向けておく
3.背筋を伸ばしたまま腰を落とす~腰を持ち上げる
30回
ヨガの「ハイランジ」を意識
1.両足をそろえて床に立ち、左足を大きく後方に引く
2.右ひざを90度に曲げ、重心を落としてキープ
30秒
お腹を凹ませる
歯磨き斜めドローイン
洗面台から離れた位置に立ち、歯ブラシを持っていない方の手で洗面台のフチを掴み体を斜めにし、お腹を引っ込める。
足を後ろにつくほど、体が水平に近づきお腹に大きな負担がかかる。
注意点
基本的に腰をひかないように。
体をまっすぐに保てずに腰が引けてしまうと、効果は低くなる。
ポイント
お腹をしっかりと引っ込められる角度で行う。
ヒップアップ
かかとの上げ下げ
姿勢を正して、つま先を30度ほど開き、かかとを閉じたままつま先立ちになり、ゆっくり戻す。お尻まわりの筋肉が鍛えられ、ヒップアップにつながる。
目安10~20回
腿上げキープ
いすや机につかまって、片脚ずつ、ももが床と並行になるように上げる。上の歯を磨くときは右脚、下の歯を磨くときは左脚と、上げる脚を替える。
キープ30~60秒
目安10~20回
基礎代謝アップ
静止スクワット
足を広げて立ち、歯を磨きながら腰をゆっくり落としそのまま静止。体重を膝で支えるのではなく、股関節や太ももの裏側で支えるイメージで。つらくなったら元の姿勢に戻す。
慣れてくると、歯磨き完了まで続けられるようになる可能性も。
ポイント
膝や腰を痛めるので、つま先より前に膝を出さないこと。つま先を上げず、足裏全体で体重を支えるようにする。
注意点
歯磨き中に体を動かして歯ブラシを口や喉についてケガをする事例が小さなお子様にみられますが、上記のストレッチを行う場合は大人でも十分に注意してください。